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旅行記・ブログ
2020-12-8
湘南鉄物語 #2
魅惑の併用軌道
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湘南鉄物語 #1
晩秋の古都と冬の海
雪と静寂の世界で
新年明けましておめでとうございます。
2021年もよろしくお願いいたします。


#1からの続きです。


天気も崩れすっかり戦意喪失。
予定よりかなり早く江ノ島~腰越の併用軌道へいきうろちょろ回りながら撮影。

江ノ島駅出てすぐ、併用軌道との境界付近のお寺の銀杏。
もう冬、だいぶ葉が散った姿だった。

つぎはお決まりポイント。
この場所は併用軌道の雰囲気にぴったり合致するレトロな店舗がある。
左は自転車の販売店だが、「輪業店」と書いているのもまた味があり素晴らしい。


上の写真の反対側にたって撮影したもの。
こちらの豆腐店も懐かしさを感じられる。


豆腐店の中から撮影。 軒先からいつでも電車が見れる環境、とても良い。

豆乳を購入。 豆乳は小学生の時に一度飲んであまり美味しくなかったため苦手意識をもっていた。
しかしここの豆乳はとても美味しく、一気飲みしてしまった。

店を出るとちょうど腰越側から電車が接近していたので後追いで撮影。
「にがり」という看板、これもまた最高に味がある。

ほんとは黄昏の雰囲気で撮りたかった構図だが、これはこれで悪くない。


もうすぐクリスマス。軒先にツリーがおいてあった。

江ノ島で友人と合流後、ふたたび撮影再開。
先ほどの輪業店・写真館と絡めて。

江ノ島で交換してきた鎌倉行きは幕車!
てっきり更新で消えたと思っていたがまだ生きているとは・・・


江ノ島側交差点から。


交換列車はカメラを右に振って江ノ電もなかのお店を絡めて。




最後は腰越駅付近へ移動して撮影。



最後に10形を撮影することができた。
寒くなってきたのと海からの風がつよくなってきたのでここにて撤収。
普段日暮里が本拠地の自分にとっては併用軌道といえば飛鳥山のイメージがあったが、ここ腰越の併用軌道も味があり大変良かった。
今度は晴れた海とのリベンジも兼ねて行きたいところである。


今回はここにて終了。
今後のこの地域での撮影は湘南鉄物語の続番でやっていこうと思います。
ご覧くださいましてありがとうございました。
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